AIM DBの続き 2

プログラムとDBの受け渡し

AIMにはFCOMと呼ばれるDBの状態を示すプログラムとの受け渡し領域があります

当然読み込んだレコードを伝える領域もあります

FCOMの示している内容がプログラムでの最新のレコードを読み込んでいる位置にあたります

前回の例ではMASのレコードを検索したときはFCOMのPGCSと言う項目にDB上のMASレコードの位置情報が入ります

ここでセット情報を指定して大門メンバの追加を行うとMASのレコードの制御情報の該当セットのポインタを元に小西のあとの位置付けで大門レコードを格納します

そして大門レコードの最新状態にFCOMの内容が書き変わります

 

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